意外と知らないこどもの日の意味
2017/05/04
新築工事の土地の雑草を5時間かけて殲滅し、翌日ひどい筋肉痛に襲われました。
日々のスクワットが足りなかった証拠です。（一度もしてませんが。）
どうもこんにちは、現場監督のコンドウです。
さて、5月に入りGWも半分が終わりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
明日はこどもの日ということで、あちらこちらで鯉のぼりがはためいています。
こどもの日にはどんな意味がある？
こどもの日とは、日本における国民の祝日の一つで、単語の節句である5月5日に制定されている。
祝日法2条によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨である。Wikipediaより
「母に感謝する」という意味が含まれているのは意外に思われるかもしれません。
子どもを尊重するとともに、そのかけがえなない子を産んだ母に感謝するということですね。
「端午の節句」と「こどもの日」は別物で、たまたま同じ日です。
産まれたあかちゃんの初節句、男の子であれば5月5日ですが、これは「こどもの日」だからではなく、「端午の節句」が5月5日だからなのです。
とうことで、こどもの日は男の子女の子関係なく、すべての子どもたちと楽しみましょう。
浦田建築がおすすめしているのは、自然素材・無垢材を使った家づくり。
住む人が健康で快適に過ごせる家は、自然の力で生まれます。
